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2018年 06月 24日
某所でこのかたの話が出ていたので、なんか持ってたかな〜と見てみたらば、これくらいしかなかった。 ひさびさに読んでみると、めちゃ面白い。 話がどんどん連鎖していくのは、相手の話を引き出す力、というようなものがすごいんだなと、改めて。 この人の話をじかに聞いたことは何度かあるけれど、とにかく可笑しいのであった。 臨床家としてどうかは、差し支えない範囲でしか語らないのでわからないが。 ,
by mototot
| 2018-06-24 20:32
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Comments(2)
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by
Kcouscous at 2018-06-24 23:57
なるほど、この人に対談集が多いのはそういうわけなんだね。
つい先日、シェイクスピア研究家&翻訳家の松岡和子との対談集を読んだばかりだけど、河合さんが観劇の感想をちらっと言うと、シェイクスピアを研究し尽くしているはずの松岡さんが「あ、それには気づかなかった!」とエキサイトして、話題がどんどん深まっていくのです。優秀な臨床家だったわけだね。
Commented
by
mototot
at 2018-06-25 18:32
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♡ Kcousさん
まあ、開かれている、ということでしょうか。鎧がなくても、丸腰でね。自分というものが無くなっちゃう、でも壊れない。 その安定性かなぁ。 「あ!そうか!」と言えるひとはすでにもう、開かれているという気もす。
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