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2008年 07月 09日
テキストの一部であります 本日ゼロからレッスンなり~ フルフルさんに、絵を載せるとお約束しましたから、ローガンキョーかけて見てくださいね。 一番上の並びを旋律的音階とこのあいだ呼びましてん。 それをその下のいろんなパターン全部で30品目で訓練をするです。 きょうは、2番目のスタッカートを見てもらいました。弦を噛んだら、上に跳ねるなと。 弓は真ん中から弓元近くにかけての三分の一ぐらいを使う。ほぼ良しって。 本日、難儀したもの、その1 A線1ポジにて、レドレドレドを、早く、ずっと。それだけだが、1指と2指がずれてくる。小指はまだ弦をたたけるが、小指とそろって薬指をたたけない。「薬指もっと上げて」「う、動きません・・」 その2 A線1ポジと2ポジの組み合わせ。音程がとれず。だが何回もやるうちに少しずつできてきた。 と、思ったら、次の宿題が、1ポジと4ポジの瞬時移動パターン。ぎょえ~~!!ちょっと早くないっすかぁ??? 難儀その3 ダブルストッピング。1ポジ、D線3指押さえたまま、ドレドシドレドシ。 私「これね、指動きませんの」 ゼロ先生「ここをやる人全員、悲惨ですから」 はい、やります。悲惨な音、鳴り響くのことよ。 一弓で一回移弦をするボーイング訓練 左指を残していないのを何度も言われた。 弓の向きを何度も手を添えて直されるので、理由を聞く。弦に直角であろうとするのをやりすぎていたようだ。もっとなめらか自然に。 サイレントが来てから、夜中も弾けるようになった。 どれも、とってもしんどいエクササイズなのだが、なんか、くせになりそうなのである・・。
by mototot
| 2008-07-09 20:58
| チェロ練習
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Comments(12)
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フルフルハウス
at 2008-07-09 23:26
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motototさん、リクエストにお答え下さってありがとうございます!
チューキンリョーヨー愛用しとります。 >一番上の並びを旋律的音階とこのあいだ呼びましてん。 ??? 以前、この言葉をきっかけに旋律的音程というのにもお目にかかって混乱中です。 例えばHの音といえども、弦楽器の場合、メロディや和音の環境?で音程をビミョーに変えろとな。 どの音もファジーなん?と思いながら弾いていたら、よけいメチャメチャ。 只今、音程と右手がマイブームです。 右手は親指に力が入って、どうも不安定。 ゼロからレッスン、左手の訓練が続きますね。 指がもつれます。捻挫しそうです。 くせになりそうなmotototさん、羨ましい限り。 右手の特訓もあるのですか?興味津々です。
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mototot at 2008-07-09 23:53
Re: フルさん、その音程をビミョーに変えるというのは、もっと先のことですな。いままでの先生が曲の途中で、これは高め、とか言うけど、もちっと勉強しないとさっぱりわかりません。
一番上の並びは、さまざまなボーイングの練習をするための、一連のフレーズのかたまり、というだけのことですワ。 左手の訓練のほうが妙に先に進んでます。 右手は中指と親指と薬指の三本で持て、というのが、できる時とできない時がありますワ。 弓の返しなんかはまだ考えなくていいって。 これからです。右手のことの時なるべく詳しく書きますね。
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hideonoshogai at 2008-07-10 08:13
7番目の練習パターンはきついですね。ドはGなので全弓つかって弾いて
シシドドレレはSpなので先弓で短く弾いて(←これが結構しんどいです)。ドを今度はアップで全弓つかって弾いてシシドドララはFrなので元弓で短く弾く。これを何度も続けると先弓、元弓のスタカートの練習になります。あとドをダウンでもアップでも同じ音量が出せるようになります。 がんばってくださいませ。
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フルフルハウス
at 2008-07-10 21:59
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指がもつれます。捻挫しそうです。とエエ加減なこと書きましたが、
写真のはそんなんと違いましたね。 ボウイングの練習ですね。 楽譜見てもピンと来ないワタシ。 指が不自由な人になるのは、難儀3どした。 アルファベットの意味さえ忘れてて、hideoさまのコメントがなかったら無視するところでした。 ありがとうございます。 どっうつぁうあー見て意味を復習しました。
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mototot at 2008-07-10 22:24
Re: hideo兄、私もこのテキストではじめて、GだのSpだのの意味がわかりました。7番目はまだ先ですが、このあともっといくと、リズム感も試されますワ・・・。
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mototot at 2008-07-10 22:27
Re: フルさん、折に触れて捻挫バージョンの図も載せときますからね。
いい先生が見守っているやないですか。
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hideonoshogai at 2008-07-11 08:06
フルフルハウスさんどうも、はじめまして。G,Sp,Fr, H、Mなどは自分も意味を理解しないでいい加減に弾いていましたよ。今の師匠からドッツアウア教わったときにいつも注意されているので、自然にアルファベットの指示のとおりの弾きかたでやるのがボーイングの練習になるってわかりました。
弓先でアップからのスタカートって結構弓の先に圧をかけないとできません。でもこれを覚えるとアップボウのときの発音がかなりよくなります。 ボーイングのときに発音をよくするにはただ弓を横に動かすのではなくて、弓の毛を一瞬下側に軽く押し付けて、そのあとすぐにその力を緩めて横に動かすと弦の振動がすごくよくなり発音がはっきりします。 Spの場所でスタカートの練習は一見実用的ではない練習に見えますが、こういう弓先に圧のかけ方を覚える訓練になります。 長くなってすみませんでした。
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mototot at 2008-07-11 21:57
Re: hideo兄、なるほど、四角い音を出すというのもそういうことですかね。 どんどん書いてくださいませ。
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フルフルハウス
at 2008-07-11 23:22
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☆motototさま
ハハハ、捻挫バージョンよろぴく。 >いい先生が見守っているやないですか。 まだ先ですけど、発表会見学楽しみ♪ ☆hideoさま こちらにも、いい先生発見! ふつつか者ビギナーなので申し訳ないですが。。。 7番はタメになるフレーズですよね~。 アップでの弓元の音が抜けると言われ続けているので身にこたえます。 しっかり同じ音質になるまでがんばってみます!
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mototot at 2008-07-11 23:41
Re: フルさん、ああいう先生が見てるとなると、アホなコメント書けませんな。上品にしよ。
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shino
at 2008-07-12 01:36
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もとちょーさん、ダブルストップはネックに添えた親指を離して練習するといいですよ(と、実は私もやってます、既に5ヶ月目)そうすると、親指でネックを支えなくなるので重みが自然にのります。指の上げ下げも楽になるので、なれてきたら親指を戻して軽く添える程度に、ってやるとめちゃくちゃ難しいですけど。あと、フォイヤールの【旋律的音階】はとてもいいですよーーー。1音1音で弓を止めて弾く練習をして譜面の指示に戻ると音が抜けない練習にもなってよかったです。私は毎回テーマを弾かされてからヴァリエーションにいきました(最近あがりました、これも)。
こういう練習ってけっこう楽しいかも(^^)
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mototot at 2008-07-12 22:25
Re: shinoさま、ありがとございます。なるほど。やってみますです。
宿題が8箇所も出ていて、まじ、苦しいのですが、これが、いやじゃないのはなぜでしょう・・・・。
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