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2008年 08月 02日
何の花かな あじさい関係者か? at 美術館の庭 初秋刀魚を食せり。7月にも出ていたが、早すぎの感アリ。 秋刀魚にしようかと思うが、あれま、大根がない、と魚屋の奥さんに言ったら、大根を下さったなり。 秋刀魚にたっぷりの大根おろし。蜆のおつゆ。秋刀魚を焼くついでに脇に万願寺とうがらしを置いて一緒に焼く。 四葉きゅうりに味噌。 凝った料理はしなくなった、。 朝から教室仲間と練習室へ車で行って練習した。 早いフレーズを駆け上がっていくところがどうしてもつまずくのを、もうちょっと、と言われながら煙が出るほど繰り返して、なんとかできるようになった。一人でやったら適当なとこでお茶を濁していたであろう。ありがたい。 「帽子」というドラマを見た。役者も設定もそろっているのに、脚本が悪いのか、今ひとつ。 ただ、最後に「あれから、明日のことを考えなくなった。今日という日を云々・・」という台詞があった。 そうなんです。
by mototot
| 2008-08-02 23:16
| 生活
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Comments(8)
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ninja
at 2008-08-02 23:29
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聖書の言葉を思い出しました。
明日の事を思い煩うな。 明日は明日みずから思い煩わん。 一日の苦労は一日で足れり。 カシワバアジサイみたいだけれど、ちょっと色が。。。 多分咲いてから時間が経って立ち枯れ状態?
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Kcouscous at 2008-08-03 00:11
私も役者にひかれて『帽子』を見ました。あれ、まさしく脚本が悪いですよね。岸辺一徳の台詞なんて単なる事実説明で気の毒なくらい。役者たちに助けられてまあまあ後味は悪くなかったですけど。
私は「能天気にのほほんと生きればいい」ということばを自分に引き寄せて、自己正当化しながら見ました(^^)。 最近、田中裕子と岸辺一徳の『いつか読書する日』という映画を見たばかりなんですけど、ちょっと妙な味があって面白かったです。 チェロ、「煙が出るほど」というフレーズにぐっときました。仲間がいるっていいですね。
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daikatoti at 2008-08-03 07:56
魚屋さんで魚を買う、というのにしびれるゾ。
向田邦子さんも、買い物かご、エプロン姿で魚屋に通っている写真があったけど、粋やね。 そうやね、先を思い煩うより、今を楽しもうか。 岸辺一徳、田中裕子といえば「大根の月」のコンビですね。岸辺一徳は妙に味がありますね、うまいのかへたなのか判断がつかない所があるけど、印象に残りますからうまいのでしょうね。
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mototyo
at 2008-08-03 08:21
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Re: ninja姉、その言葉の3行目はまだ、しっくりとは理解できないです。
職場の新人なんかだと、目の前の仕事に無心に取り付いてる人には将来が見えるけど、あたしは何時になったらもっと大事な仕事やらせてもらえるんだろうって思ってる人は先も無いな、実感したことあり。
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mamaさん
at 2008-08-03 08:23
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「帽子」新聞の前説は褒めてましたけど、いけませんでしたか?見忘れて正解でしょうかね。
秋刀魚は一月くらい前に食べました。夏刀魚ですわな。
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mototot
at 2008-08-03 08:26
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Re: Kcousさん、そうなの。もったいなかったですね。あれだけの役者。
まずい本でできる限りの演技してましたね。 私ははたから見るとのほほんと生きてるらしいのですが、中はずるずるもやもやでありまする。
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mototot
at 2008-08-03 08:36
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Re: totiさん、魚屋は必須アイテムですワ。酢〆のこつとか教わってます。ちなみにいい秋刀魚は長さはどうでも、背と腹のあいだの幅があるのがよろしいそうです。
totiさんこそ、色々はあるやろうけど、今を楽しんでる感じしまするよ。
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mototot
at 2008-08-03 08:46
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Re: mamaさん、はい、いけませんでしたな。テーマがぼやけて台詞で説明しすぎたんどす。変わった爺さんと若者の交流でいくと、アルパチーノの「セント オブ ウーマン」が秀逸でしたなぁ。
秋刀魚はおいしいけど、しょっちゅう食べると飽きまする。
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