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2008年 09月 11日
有楽町ガード下 昼下がり 音コンのつづきを聴くのをあきらめて、というか、げっそり疲れて向かったゼロからレッスンを書いておかねばならん。ポイントのとこだけ。 重音 2ポジ 拡張の形の7パターン 途中で1、2、3指がふらふらと広がって行き場を探していて、手の形がくずれ、めっぽうおこられた。型をきちんと守って そこにきちんと居ることを覚えないと、「ひゃくねんかかる!!」 あの世でもレッスンを受けることになるのだろうか。 フォイヤール 5-5.A線 1ポジから4ポジ シ レ シ ド ファ♯ ミ ソ ミ ファ♯ ド の繰り返し 降りてきたときのドが狂う。このドがどうしても狂うときは、その前から全部狂っている。ゆっくり確実にとること。 15-6 1ポジ シから6ポジ シへの音階 ソラシで1.2.3指のまたが裂けそうになります。ソの1指は垂直つま先立ち。1指が動かないのでほめられた。 んんんが、ここで、「練習熱心だから、ご褒美に・・・」というので、お~ダブルストッピングをカットか?と淡い期待をしたが、「もうひとつ、課題増やしたげる」ってんで、8番もやることになった。 ゲ~~!これで9箇所の課題プラス、重音。 ますます密度の濃いレッスンになる。 頭痛いとか調子の悪い日でも、なんとかレッスンに行くと、終わったときは眼パッチリ、頭痛も消えているのである。体にいいレッスンと言える。 28-6 ダブルストッピング A線ファ♯に3指を置いて、D線ミ ソ ミ ファ♯ 猫の足踏みのほうがまし、というくらい動かない。先生も、頭ではわかってますね、とあきらめ た・・・・。 32-7 先弓、元弓で8分音符のスタッカート まんずよし。 34-9 ミドドドミドドド、ファレレレファレレレ・・・と中弓で。 これは、気持ち良く弾けた。なぜなら、来る前に6人の腕利きのバッハの4番プレリュードを 聴いていたので、そのイメージで弾いてみたのであった!! 帰りに先生が、だいぶ左手が落ち着いてきていますよ、と励ましてくださいますた。
by mototot
| 2008-09-11 23:38
| チェロ練習
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